植毛手術におけるリスクや副作用について｜AGA治療・薄毛治療専門｜大阪・梅田

植毛手術におけるリスクや副作用について

2023.06.15 自毛植毛

薄毛治療における植毛手術のリスクや副作用について患者様に正しくご理解頂いた上でご検討頂けるよう当クリニックでは事前に詳しくご説明をさせて頂いております。

薄毛の治療の中でも、外科的治療となる植毛手術は医療行為です。
当クリニックでは、植毛手術におけるリスクや副作用についても患者様にしっかりとご理解頂いた上で治療を受けて頂ける様に、詳しくご説明をさせて頂いております。

植毛手術の各リスクにおけるご説明

植毛手術における薄毛改善の効果の感じ方について

当クリニックでは、植毛手術についての詳細なご説明を行った上で、患者様のご希望に沿った施術を行いますが、効果の感じ方には個人差がありますので事前にご了承下さい。

ドナーの採取、移植に伴う事項について

植毛は外科的な手術により側頭部から後頭部にかけて毛包ごと約1cm幅でドナーを採取、移植する為、既存の髪の毛に対してダメージを与える可能性があります。
当クリニックではダメージが最小限になる様に、細心の注意をはらいながら慎重に植毛手術をおこないます。
移植した毛根は一時的な期間において脱毛を起こす場合がありますが、これらの毛髪は半年～１年かけて生え揃います。

ＡＧＡの進行に対する効果について

自毛植毛の手術は、ＡＧＡの影響により薄毛となってしまった箇所に対して、後頭部や側頭部の髪の毛を移植する治療法です。
これは、男性ホルモンの影響で起きるＡＧＡに対してアプローチするものではありませんので、ＡＧＡの影響により既存の毛髪の薄毛が進行してしまう可能性があります。
当クリニックではＡＧＡの進行を見越した自毛植毛手術をご提案させて頂きますので、カウンセリングの際にしっかりとご希望をカウンセラーにお伝え下さい。